東京総合保健福祉センター 江古田の森

デイサービス認知症対応型「はなみずき」の様子を今日は少しお話しします。 午前は脳トレを中心とした頭の体操プログラム、午後は身体を動かす運動プログラムと目的を分けて、利用者さんに説明しながらリハビリテーションを提供しています。午前は職員お手製のゲームを主軸にして、「この色はなんでしょう？」「お金の計算」「季節の行事・季節感」等を行い、午後は江古田の森の豊かな自然の中を少人数のグループで屋外歩行やレクレーションで「玉入れ」等を行っています。 今日は午後の運動プログラムで、カラーボールの玉入れを行いました。小さなおたまを使って、プラスチックのカラーボールを移し替える作業は、集中力と手先の緊張が必要になります。最初は眠たそうにされていましたが、だんだんと白熱し、「あー惜しい！！もう少し」「もうちょっとだったのに悔しい」「やったー」と皆さんどんどん夢中に。 毎日賑やかで、明るい笑いが絶えないはなみずき。お近くにお立ち寄りの際はお越しください。

 

社会福祉法人　南東北福祉事業団

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