投げたのは豆じゃない!? ~通所リハビリの節分~
2018年3月 8日 19:58
通所リハビリでは2月の3日から1週間、節分行事として豆まきを行いました。通リハでは毎年あるものを使って豆を作ります。それは『新聞紙』です。いらなくなった新聞紙を皆様に丸めてもらい、それを豆としました。これなら後片付けも簡単で、しかも片手に収まる大きさで持ちやすいのです!
利用者様たちがおやつを食べ、帰る準備をしている最中に金棒を持った赤鬼と般若に扮した職員が登場しました。
鬼が近寄ってくると用意しておいた豆(丸めた新聞紙)を楽しそうに、力いっぱい投げつけました。中には利用者様と一緒になって鬼に豆をぶつける職員も。
「鬼は外―!」「福は内―!」と皆さんの声が部屋中に響き、とても賑やかでした。「豆まきなんて久しぶり。楽しかった」「鬼さんお疲れ様」とのお言葉をいただきました。皆さまが楽しそうで何よりです。体を張った甲斐がありました♫
そして2月の3日のお昼ごはんには、恵方巻き…ではなく太巻きといなり寿司が出ました。さすがにまるまる1本は出せず、ひと口サイズでしたが「美味しい」と好評でした。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
東京総合保健福祉センター江古田の森
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