東京総合保健福祉センター 江古田の森

デイサービスセンター江古田の森には、認知症対応型フロア、通称「はなみずき」が併設しています。はなみずきに流れる時間は穏やかで、大きな窓に映る森の景色や四季の移り変わりが一段とわかりやすくなっています。フロアにいらっしゃる利用者さんがこころ穏やかに、かつアクティブに過ごせるよう、職員も様々な取り組みや活動の提供に日々心血を注いでいます。 「認知症対応型デイサービス」と聞いて、どんな想像をしますか？どんな場所で、どんな取り組みが行われているんだろう…？と、はなみずきにはご利用者さんのご家族を始め、見学の方がよくいらっしゃいます。認知症の方の多くは環境の変化に敏感で、新しい環境に激しい症状が出る事もありますが、はなみずきの職員は根気強く、ご本人が安心できる場所と思えるようになるまで時間をかけてお話を続けます。 この「今日のできごと」でも引き続き、はなみずきでの活動やみなさんの過ごし方を紹介していきたいと思います。  

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東京総合保健福祉センター江古田の森

「デイサービス江古田の森」

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