特養~毎日の日課の歩行訓練~
2019年5月11日 09:25
特養4階さくら・ぷらたなすでのいつものヒトコマ。
ユニットでの元気の源であり、定番の個別リハビリのメニューとなっているのが、建物の端から端まで歩く歩行訓練です。
シルバーカーや足の力を使い、職員の介助を生かしながら、生活の中での個別リハビリを行っています。
施設では、介護職員をはじめ看護師さん、ケアマネージャーさん、栄養士さん、清掃員さんなど、多くの職員が動き回っています。そんな中で足を止めて、すれ違う人と挨拶したり、手を振ってもらったりします。逆に職員の方が「頑張ってるね!」「お勉強偉いね!」と労ってもらうこともしばしば。たちまち現場に笑顔の花が咲くのもいつもの風景です。
歩く力の維持も大事なことですが、日々の職員とのお喋りが、元気な生活に繋がっているようです。利用者様それぞれが毎日笑顔で過ごしていただけるこそが、職員のやりがいにも繋がっています。いつまでもお元気に過ごしていただきたいですね!

