本日の昼食は・・・宮城の郷土料理「はらこ飯」(栄養管理)
2014年11月13日 19:25
今月の郷土料理は、いくらがたっぷりのった宮城の郷土料理「はらこ飯」です。
「はらこ」とは鮭の腹の子、つまり「いくら」の事で、鮭のほぐし身と一緒にご飯にのせた物を「はらこ飯」と呼びます。
あの伊達正宗公も食したといわれ宮城を代表する郷土料理です。
また、となりの揚げ物に入っている枝豆は「ずんだ(枝豆をすり潰したもの)」と呼ばれ宮城県の方に親しまれています。
「私は宮城県出身なんだけど、子供の頃は時期になるといつも食卓に上がっていたわ。子供の頃を思い出します。」との声も聞かれ大好評でした。
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