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感染症の防止について

2020年2月12日 17:52

新型コロナウイルスについて、日々さまざまな情報が飛び交っております。 現在、有効な対策は飛沫感染・接触感染の予防になります。 そのためには咳エチケットや手洗い・消毒が効果的です。 感染症予防 また、家庭で看護をする際は、下記をご参考にしてはいかがでしょう。 ① 看護する人を決めましょう ●可能であれば、看護する人を一人決めましょう。 ●他の家族は患者さんと不必要に接触しないようにしましょう。 ② 看護する時は、使い捨てのマスクや手袋を 着用しましょう ●患者さんを看護する時は、不織布製の使い捨てマスクを着用しましょう。また、嘔吐物など汚染物を処理する時は、手袋も着用しましょう。 ③患者さんが休養する環境を整えましょう ●家族やまわりの方にうつさないよう、患者さんはできるだけ個室で休養し、不要不急の外出や面会は控えてもらいましょう。 ●患者さんには不織布製の使い捨てマスクを着用してもらいましょう。マスクは一日一枚程度、交換しましょう。 ●患者さんの近くにゴミ箱を置き、鼻水や痰のついたティッシュなどをすぐにゴミ箱に捨てられるようにしましょう。 ●患者さんが使うタオルやコップなどは、他の家族と分けましょう。 ④ 看護した後は、マスクや手袋をはずし、手を洗いましょう ●看護で使用したマスクや手袋は、他の人が触れないよう、すぐにゴミ箱に捨てましょう。 ●手洗いは流水と石鹸で15 秒以上行い、水分を十分にふき取りましょう。 ●手が洗えない場合、手指消毒用のアルコール製剤(エタノール等が60 ~ 80% 程度含まれているもの)による消毒も効果があります。 ⑤ ごみの捨て方に気を付けましょう ●患者さんが使用したティッシュやマスク、看護の際に使用したマスクや手袋等のゴミを捨てる時は、他の人が触れないよう、ビニール袋などに入れ、しっかり口を縛って捨てましょう。 ●ゴミをまとめた後は、手を洗いましょう。 ⑥ 患者さんが使った食器や衣類は、通常通りに洗えます ●患者さんが使った食器や衣類等は、通常の洗剤を使用して、他の家族のものと一緒に洗うことができます。 ●患者さんが使った衣類等を触った後は、手を洗いましょう。 ⑦ 患者さんや家族がよく触れる場所を清掃・消毒しましょう ●患者さんや家族がよく触れる場所(机、ドアノブ、スイッチ、階段の手すり、テーブル、椅子、トイレの流水レバー、便座等)を中心に、清掃・消毒しましょう。 ●水と洗剤によるふき取り清掃か、消毒剤によるふき取り消毒を行いましょう。消毒剤は、次亜塩素酸ナトリウム(製品に表示されているとおり希釈したもの)や消毒用エタノール等が有効です。消毒剤を使う場合、消毒剤を浸したペーパータオル等によるふき取り消毒を行いましょう。消毒剤の噴霧は、不完全な消毒やウイルスの舞い上がりの可能性があるため、避けましょう。また、換気をするほか、使用上の注意をよく読んで使いましょう。 ●清掃・消毒作業をした後は、手を洗いましょう。 (家庭で感染症の方を看護するときに気をつけること~東京都HPより~) また厚労省ホームページ・東京都感染症情報センターなどで現況と対策が掲載されておりますので、最新の情報についてはそちらをご確認下さい。 (新型コロナウイルス感染症について)(厚労省) (新型コロナウイルス感染症に関する情報)(東京都感染症情報センター) 2020/2/12時点

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