特別養護老人ホーム 『パターゴルフで白熱』
2020年9月 1日 11:20
コロナウイルスの影響で人気のカラオケなどが出来ない日々が続いていますが、特養では身体を動かせるパターゴルフを定期的に行っています。
本日のレクリエーションがパターゴルフである事を伝えますと「私昔ゴルフしてたのよ」と笑顔で言われる利用者さんもいますが「私はそういうのできないから」と遠慮を口にされる方もいます。
いざスティックを持つと真剣に距離感を確認しながら球を打ち、外れると「あ~」と残念そうに言われます。
一番の盛り上がりは穴に球がスコンと入った時で、打った方や周りにいる方々も笑顔で拍手と歓声が上がります。
打った方の喜び方も様々でスティックを持ち上げたりガッツポーズをしたりと気持ちを体で表されます。
立って出来る方だけでなく車椅子の方、身体に麻痺がある方でも皆さんが出来るように向きや距離変えて行っています。
他利用者さん方と競ったり共に喜べるのもレクリエーションの良さと思われます。
感染予防の為ステイックを次の方が使用する時は消毒しています。
さあコロナに負けない元気な生活を作りましょう!
社福祉法人 南東北福祉事業団
東京総合保健福祉センター江古田の森
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