七草粥(特別養護老人ホーム)
2024年1月25日 12:30
1月7日の朝食には、七草粥がでました。
七草粥は、お正月のご馳走で疲れた胃を休めることで有名です。
まだ雪の残るような時期でもいち早く芽吹くことから、冬の間のビタミン補給源としてぴったりだそうです。
また、昔の人々は雪を分けて芽吹いてくる若菜は健康や長寿をもたらしてくれるものだと信じられおり、無病息災を願って食べる行事食として現在に伝わっているそうです。
当日は、七草粥についての思い出を話しながら、美味しそうに召し上がられておりました。
余談として、春の七草の覚え方は『セナはゴッセとすず2つが好き』(セリ・ナズナ・ハコベラ・ゴギョウ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)が覚えやすいみたいですよ。
社福祉法人 南東北福祉事業団
東京総合保健福祉センター江古田の森
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