東京総合保健福祉センター 江古田の森

障害者支援施設　利用者の高野さんが、先日行われた春祭りの感想を書いて下さいました。 『今日は、江古田の春祭りがあり。そこで、私はノンアルコールビールを飲んで、焼きそばを食べて、あとフランクフルトも食べたよ。美味しく、幸せな私だったよ。　高野加代子』 高野さんは、ハーティラダーというパソコンのソフトウェアを利用し、足を使って文字を入力しています。以前は、なかなか思うように操作できず、落ち込んでしまうこともありました。でも、そこは頑張り屋の高野さん。諦めずに一生懸命練習を重ねてきた結果、今では一人で文章を作成することが出来るようになりました。 “継続は力なり”とは、まさにこのことですね。

社会福祉法人　南東北福祉事業団

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