東京総合保健福祉センター 江古田の森

介護老人保健施設のユニットでは、毎日昼食前に、手足の体操と嚥下体操をしています。 曲に合わせて職員と一緒にコミュニケーションをとりながら体操をしたり、利用者さん同士でお話をしたり楽しく行っています。 嚥下体操の目的の一つは『誤嚥予防』です。 口や頬を動かして唾液を出しやすくしたり、パタカラ体操などで口や顔の筋肉を動かしてもらい、安全に美味しくお食事を召し上がって頂きます。嚥下体操は食べる為だけでなく、顔の筋肉を動かすので、笑顔や楽しくお話しする事につながります。

ぜひお食事の前に口の体操をしてみてはいかがでしょうか。

社会福祉法人　南東北福祉事業団

東京総合保健福祉センター江古田の森

介護老人保健施設　江古田の森