東京総合保健福祉センター 江古田の森

7月7日は七夕です。 介護老人保健施設の利用者さんは、この日の為にスタッフ達と折り紙で飾り付けをしながら、みんなで短冊に願い事を書きました。

　

　でも、一本の笹にたくさんの飾り付けを付けると、笹も重すぎて折れてしまわないか心配になりますが、笹（竹）は根や繁殖力、風雪寒暖にも強いとされ、強靭な生命力と神秘性を兼ね備えていると言い伝えがあります。 七夕の当日は歌をうたったり、七夕にまつわるクイズ大会をしたりと楽しく元気に余暇活動を行いました。 スタッフも男性は彦星、女性は織姫の気分で会場の雰囲気を盛り上げました。 たくさんの短冊の願い事は神様にまかせる事となりますが、利用者さんの毎日が今以上に笑顔が多くなり、明るく元気に過ごせますようにと施設スタッフはきっとそう願った事でしょう。 今後もより一層、楽しい1日と楽しい行事を考えて提供できるよう精進していきたいと思います。  

 

社会福祉法人　南東北福祉事業団

東京総合保健福祉センター江古田の森

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