障害者支援施設 『日々の過ごし方』
2020年5月25日 10:22
外出が制限され、屋内で過ごすことが多いかと思います。
「少し運動不足気味かも・・。」そんな風に感じている方もいるのではないでしょうか。
施設に入所されてる方も同じです。
「自由に外にいけないから退屈よね。」そんな声もちらほらと。
そこで、活動ではなるべく体を動かしてもらうような試みを行っています。
写真では、利用者さん皆さんでボッチャを行なっています。
ボ6ールを投げる際に身体を使うので、運動にもなります。
身体を動かすと気分転換にもなり、気分も晴れやかになります。
また、今年から「みんなでいくつ?」という活動を開始しました。どういうものかというと、数字が書かれた的に向かって輪投げの輪っかを投げ、輪っかがかかった数字を足していくというもの。
これを何回戦か繰り返し、最終的に、自分の合計点数が3ケタになればクリアとなります。
輪っかを投げるときに体を使いますし、数字の計算もするので頭も使います。
個人戦でも団体戦でもできるので、とても盛り上がります。利用者のみなさんも、とても楽しく参加されており笑顔があふれていました。
今後も、みなさんが楽しく過ごせるような活動を考えて提供して参ります。
はやくコロナが落ち着くことを願いながら・・・。
社会福祉法人南東北福祉事業団
東京総合保健福祉センター江古田の森
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