東京総合保健福祉センター 江古田の森

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~サクランボ~

2022年7月13日 09:50

アメリカやフランスから導入されたサクランボ。日本で栽培されるようになったのは明治初期頃です。現在では山形県をはじめ、青森県や山梨県などで栽培されています。

サクランボは桜桃とも呼ばれ、木を桜桃、果実をサクランボと呼び分ける場合もあります。サクランボは桜の実という意味の「桜の坊」から変化したと考えられています。

【栄養と効能】

カリウムの含有量が比較的多く、高血圧や動脈硬化の予防に期待できます。また、葉酸も多く貧血予防にも効果的です。

 輸入物のサクランボの色素にはポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれ、眼精疲労や視力回復にも良いと言われています。

【保存方法】

 購入後は冷蔵庫(野菜室)に入れて、なるべくその日のうちに食べましょう。長時間冷蔵庫に入れておくと甘みが薄れてしまいます。買ってからすぐに食べるときは、冷水にさっと通して冷やすと美味しく食べられます。

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