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「疲れた~」を感じたとき・・

2022年11月 1日 11:31

頭の疲れを感じたとき

脳のエネルギー源となるのはブドウ糖、糖質の代謝を助ける働きがあるといわれているビタミンB1、ストレスで大量に消耗されるビタミンCを補給すると疲れが回復しやすくなり頭をスッキリさせることができます。

からだの疲れを感じたとき

からだの構成成分となるアミノ酸(たんぱく質)は、疲れた筋肉や臓器を修復するのに欠かせません。またアミノ酸のほか、疲労回復ビタミンといわれるビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、クエン酸、ミネラル類などが適しています

■頭とからだを元気にするビタミンB群

頭とからだ双方を元気に保つために欠かせないのがビタミンB群です。
ビタミンB1は糖質を、ビタミンB2は脂肪を、ビタミンB6は脂肪とたんぱく質をエネルギーに変える働きがあるといわれ、この他、ビタミンB12は神経細胞の働きを正常に保って集中力や記憶力を高める働き、ナイアシンは脳神経の働きを助けるとともに糖質の代謝に欠かせない栄養素といわれています。

ビタミンB1を含む代表的な食品・・・大豆や小豆などの豆類、ナッツ類、ごま、ライ麦パンなど
ビタミンCを含む代表的な食品・・・キウイ、オレンジなどの柑橘類、アセロラ食品など

これからの時期、さつまいもやじゃがいもは糖質・ビタミンB1・ビタミンCがすべて含まれるおすすめ食材です。

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