東京総合保健福祉センター 江古田の森

　名前の由来を調べると、栽培場所が南葛飾の小松川であったことから、小松菜と命名されたと記されていました。

江戸時代に、アブラナとカブの交配によってつくられた小松菜は、いまや一年中出回っていますが、旬は12～2月です。
ちょうど今がおいしく栄養価も高くおすすめ。鉄分やカルシウムの含有量はほうれん草以上で、骨粗しょう症予防に効果的。
また、ビタミンCは風邪の予防だけでなく美容にも効果あります。