【初夏の海の恵み】ジューシーな「ハマグリ」!知って得する栄養と雑学
2026年6月17日 14:04
こんにちは! 6月に入り、梅雨の足音が聞こえてくる季節になりました。 気圧の変化で体が重く感じたり、スッキリしない日が続いたりしていませんか?
そんな「梅雨だる」を感じる時期にぜひ食べていただきたいのが、今まさに旬を迎えている**「ハマグリ」**です!
関東では、茨城県の鹿島灘や千葉県の九十九里浜などで獲れるハマグリが初夏に出回り、身がパンパンに詰まって最高に美味しい季節を迎えます。
今回は、ちょっと贅沢な初夏の味覚「ハマグリ」の驚くべき栄養パワーと、食卓がちょっと盛り上がるトリビアをご紹介します!
★梅雨のだるさを吹き飛ばす!ハマグリの栄養パワー
ハマグリは美味しいだけでなく、実は「天然のサプリメント」と呼ばれるほど栄養満点なんです。
- タウリンで疲労回復&肝機能アップ!
栄養ドリンクなどでおなじみの「タウリン」が豊富に含まれています。疲れを取り除き、肝臓の働きを助けてくれるので、お酒のおつまみにも最適です。
- 鉄分・ビタミンB12で貧血予防
「なんだかフラフラする」「疲れやすい」という方に嬉しいのが鉄分とビタミンB12。女性に不足しがちな栄養素をしっかり補給でき、血色の良い肌作りにも役立ちます。
- 旨味成分「コハク酸」がすごい!
ハマグリから出る極上の美味しいお出汁。あの旨味の正体は「コハク酸」という成分です。美味しいだけでなく、体内のエネルギー代謝を活発にしてくれる働きもある優れものなんです。
★明日誰かに話したくなる!ハマグリの豆知識(トリビア)
続いては、ハマグリを食べる時にちょっと語りたくなる豆知識をご紹介します。
なぜ「ハマグリ」という名前なの?
諸説ありますが、一番有名なのは**「浜にある栗(クリ)」**に形が似ているから、という説です。「浜栗(はまぐり)」というわけですね。
網焼きにする時、身は「上」につく?「下」につく?
BBQなどでハマグリを網焼きにした時、「パカッ」と開いたフタ(上側)の方に身がくっついてしまい、美味しいお出汁が網の下にこぼれ落ちて悲しい思いをしたことはありませんか?
実はハマグリは、**「熱く熱せられた方(下側)から身を離し、上側にくっついて逃げようとする」**性質があります。
なので、貝の口が少し開いた瞬間にトングなどでサッと上下を裏返すと、身が下側に残り、あふれる美味しいお出汁(スープ)をこぼさずに堪能できますよ!
おすすめレシピ 旨味を逃さない最高の食べ方「ハマグリのガリバタ酒蒸し」
網焼きも最高ですが、ご家庭で楽しむなら、旨味(コハク酸)を最後の一滴まで味わい尽くせる**「酒蒸し」**が最強です。
【美味しく作るコツ】
【材料】(2人分)
- ハマグリ:中〜大サイズ 8〜10個
- 酒(日本酒):大さじ4(約60ml )
- にんにく:1片(みじん切り、またはチューブ2cm)
- バター:約10g
- 砂抜きは「海水と同じ塩分濃度(約3%:水500mlに塩大さじ1)」で、アルミホイルなどを被せて暗くして2〜3時間置くのがポイントです。
- フライパンに砂抜きしたハマグリ、酒、みじん切りのにんにくを入れてフタをし火にかけます。
- 貝がパカッと開いたらすぐに火を止めます。(※加熱しすぎると身が硬くなるので注意!)
- 最後にバターを落とし醤油をほんの少したらし、お好みでネギや三つ葉を散らせば完成!
今が旬で、身が大きく太った初夏のハマグリ。スーパーや魚屋さんで美味しそうなハマグリを見つけたら、ぜひ今夜の食卓にお迎えして、極上の旨味と栄養をチャージしてみてくださいね♪
