料理がもっと楽しくなる!たまごの小さな科学トリビア
2026年7月29日 12:53
たまごはシンプルな食材なのに、知れば知るほど奥が深い存在です。 今回は、料理の仕上がりが変わる"ちょっとした科学の知識"をまとめました。 毎日のゆで卵や卵焼きが、少しだけ上手になるかもしれません。
★ゆで卵の殻がむきやすいのは「古い卵」だった
産卵から時間が経つほど卵白のpHが上がり、薄皮が殻から離れやすくなります。 そのため、ゆで卵は"新鮮すぎる卵"よりも、数日経った卵のほうがスルッとむけることが多いです。
★黄身の色はエサで変わる
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカやマリーゴールドを食べるとオレンジ色に。 見た目は違っても、栄養価はほぼ同じというのが面白いところです。
★卵白は"油が少しでもあると泡立たない"
メレンゲ作りの大敵は油。 ボウルにほんの少しでも油が残っていると、卵白はまったく泡立ちません。 ステンレスかガラスのボウルが成功率高めです。
★ゆで卵の殻は"熱いままむく"と失敗しやすい
ゆでた直後は卵白が膨張して殻に密着しているため、薄皮がはがれにくい状態。 冷水でしっかり冷やして薄皮を縮ませると、驚くほどスルッとむけます。
たまごは身近な食材ですが、ちょっとした科学の知識で料理の仕上がりが変わります。 毎日のゆで卵や卵焼きが、少しだけ楽しく・おいしくなるきっかけになれば嬉しいです。
