特別養護老人ホーム 『 お正月料理といえば 』
2020年1月15日 09:28
皆様新年明けましておめでとうございます。
江古田の森ではお正月の3日間、朝食にミニおせち料理を中心とした行事食を提供しました!
種類は黒豆、きんとん、かまぼこ等です。おせち料理は日本の懐石料理と同じくコース料理のようになっており大きくわけて「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮物」の5種類でそれぞれの料理におめでだい意味やいわれがあります。
また、おせち料理は重箱に詰めるのが一般的ですが、これにも幸せを重ねるという意味が込められています。何番目に何を詰めるのか決まっているそうです。
おせちの本来の意味は大晦日の夜に歳得神(としとくじん)を迎え入れて料理を神前に供えごちそうを共食し無病息災を願う事だったそうです。
「おせちを食べると正月って感じがするわね」「お餅も食べたくなってきたわね。」等のお話が聞かれました。皆様の笑顔で今年も良い年でありますように。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
東京総合保健福祉センター江古田の森
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