障害者支援施設 ☆調理活動 かつ丼☆
2019年2月14日 21:30
1月の調理活動は「カツ丼」!
1月~2月は受験シーズンですね。
かつ丼と聞くと、試験日の前日は、毎回かつ丼だったのを思い出します。
当時は「また、かつ丼か~。」と、ため息をついていましたが・・・。
今、思えば、母の愛ですね♪ 有難いことです。
さぁ、レッツ クキング♪
まずは、溶き卵班の様子を覗いていきましょう。
「全員で24名分!卵も大量だよ~☆」
「私がやるよ。人数が多いと、どんぶりもいっぱいだね。」
次は、今回の要となる工程、カツ煮班です。
ホットプレートに煮汁とカットした玉ねぎを入れてしばらく火を通します。
ある程度玉ねぎに火が通ったら、その上にカツをのせて、溶き卵を2回に分けて投入します。
卵は火を通しすぎると味が落ちちゃいますから、半熟の状態で丼へ盛り付けるのがポイント。
「僕は、玉ねぎたっぷり入れちゃおぅ。」
今回、揚げ物が禁食になっている方には豚ばら肉を用意しました。
「豚肉も美味しそう。半分ずつじゃダメ??」
美味しそうな香りに、お腹が“グー“。
今日は、お昼ご飯として、みんなで「いただきます♪」
「口いっぱいに、たっぷり入れて~!」
丼物って口いっぱいにかき込みたくなりますよね。気持ちはすごく分かりますが、ほどほどでお願いしますね。
調理後の反省会では、「美味しかった。」「超絶旨かった!」「おふくろの味がして良かった。」「味付けがベストだった。」と、みなさんに大好評でした。その他には「紅ショウガや漬物があればよかった。」「卵をかき混ぜたかった。」「調味料がたくさん残ってしまったのが、もったいなかった。」など、次につながる意見もあがりました。
次回はデザート。楽しみ☆





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