東京総合保健福祉センター 江古田の森

春と言ったら何を思い浮かべますか？定番なのはさくらですよね。また、『出会いと別れの季節』なんて言ったりしますね。季節的には、花粉が飛びかう時期なので、花粉症の方にとっては大変過ごしにくい・・・。 そんな春ですが、とある利用者さんが春をモチーフに絵を描いてくれました。 描いた利用者さんに伺うと、「桜並木を歩く二人の男女」をテーマに描いたそうです。なるほど。確かに、桜の中を二人の男女が歩いているように見えますね！とても素敵な作品です。他の利用者さんに見せた所、「すてき！」「かわいい！」との声がたくさん上がりました。描いた本人もとても嬉しそうな様子でした。 この絵をもっとたくさんの人に見てもらいたい。そう考え、この度、この絵を何とTシャツにすることになりました！！実はこの方。もともと絵を描いたりすることが大好きな方で、以前よりパステルアートやクレヨンを使って、海や秋・クリスマスなどといったテーマで描いてきました。自分が描いた絵をたくさんの人に見てもらいたいというのは以前からの目標でした。 そこで、来月5月18日に、春祭りという行事でみんなで作ったTシャツを着て宣伝しようということになりました。春祭りという行事は、毎年5月に障害事業所で行っているお祭りです。焼きそばやフランクフルトと言った屋台や、ボランティアさんを呼んで音楽を披露して頂くなどたくさんの催しを行ないます。とても楽しいお祭りなので、ぜひみなさん来てください！もし、このTシャツを着ている職員や利用者を見かけたら、遠慮なく声をかけてください。きっと、モチベーションもあがるでしょう！すてきな行事になりますように・・。

社会福祉法人南東北福祉事業団

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