読めますか?なかなか読めない"果物の漢字"
2026年6月11日 12:28
普段よく食べている果物でも、漢字で書かれると急に読めなくなるものがあります。
実は、果物の漢字には外来文化の影響や形のイメージ、古代中国の言葉など、さまざまな背景が隠れています。
今回は、読めそうで読めない、でも知るとちょっと自慢できる"果物の漢字"を紹介します。
檸檬(れもん)
「檸」も「檬」も、もともと中国語で柑橘類を表す漢字。
レモンが日本に入ってきたとき、音に合わせて当て字として使われました。
柑橘系の香りをイメージさせる"木へん"がポイント。
枇杷(びわ)
これは読める人もいるが、実は深い。
「枇」「杷」はどちらも"楽器の形"を表す字で、
果実の形が琵琶(楽器)に似ていることから名付けられた。
甜瓜(てんか(メロン))
「甜」は"甘い"、"瓜」はウリ科。
つまり甘い瓜=メロンという意味のストレートな漢字。
藍苺(らんめい ブルーベリー)
「藍(あい)」=青い、「苺(いちご)」=小さな果実。
見た目のイメージをそのまま漢字にした、遊び心のある表記です。
芒果(マンゴー)
「芒」は"とげ・のぎ"の意味で、マンゴーの種の形から来ていると言われます。
果物の漢字には形や歴史文化のヒントが隠れています。
読み方を知るだけでいつもの果物がちょっと特別に見えてくるもの。
次にスーパーで手に取るときふと漢字を思い出してみてください。
小さな"発見"が、日常を少し楽しくしてくれますよ。
