東京総合保健福祉センター 江古田の森

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ご利用案内
よくあるご質問


介護老人保健施設リハビリテーションセンター

入退所

待機期間はどのくらいですか?

希望の居室や性別、お申し込みの時期によって異なりますので、まずは支援相談員までお問い合わせください。

入所期間はどれくらいですか?やはり3ヶ月ですか?

3ヶ月ごとに入所継続の判定会議があります。原則は3ヶ月となりますが、ご希望とご本人の状態、部屋の空き状況など総合的にみて延長可能かどうかを判断しています。入所期間については支援相談員にご相談ください。

入所中にかかりつけの病院に受診はできますか?

老健には常勤の医師がおりますので、まずは施設医師に診察して、受診が必要となれば、かかりつけ医師と連携をとって受診していただくようになります。施設で対応可能な医療に関しては、施設医師が対応します。もしくは協力医療機関への受診となります。

癌末期や透析をしていても長期入所又は短期入所は利用できますか?

現時点では長期、短期入所共に対応しておりません。

リハビリはどのくらいやってもらえますか?

入所後3ヶ月は「短期集中リハビリテーション実施加算」の対象となりますので、1日20分程度の個別機能訓練を週に4〜6回行います。個別機能訓練以外では、集団での体操やレクレーションなどがあります。

利用料金はどのくらいですか?

おおよそ月々個室で25万円程度、多床室で10万円程度となります(介護保険の一割負担、居住費・食費、個室の場合は特別な室料等込み)。ただし、所得や要介護度、ご案内するお部屋、加算によって料金に幅が出てきます。詳細は支援相談員までお問い合わせください。その他散髪・洗濯はご希望される方には実費負担していただきます。

胃ろうを造設していますが、利用できますか?

ご利用いただけます。ただし、すでにご入所いただいている方との兼ね合いで、ご案内できるお部屋が限られてきますので、胃ろうではない方よりも待機時間が長くなることがあります。

ショートステイ

ショートステイの入所日の指定はできますか?

空床利用のため日にち指定の予約は難しい場合があります。キャンセル待ち、空き次第いつでも利用したい、という方のお申し込みが多い状況です。

ショートステイにもリハビリはありますか?

はい、あります。理学療法士、言語聴覚士等がおりますので、ご希望と負担限度額に合わせて個別機能訓練を実施しています。

多床室の空き利用は難しいですか?

個室と比べると多床室は空きが出るのに時間がかります。特に男性の多床室は、ご用意しているベッド数に比べてご希望される方が多く、待機にお時間をいただいているのが現状です。性別や時期によって異なりますので、支援相談員までお問い合わせください。

特別養護老人ホームと介護老人保健施設のショートステイの違いは何ですか?

一番大きな違いは個別リハビリテーション実施の有無です。また、老健では24時間看護師が常駐しておりますので、医療依存度の高い方(胃ろう、在宅酸素、インシュリン注射、吸引)もご相談ください。

申込み

長期利用を希望する場合、申込みから入所までの流れを教えてください。

申込み書類(情報提供書・日常生活動作調査票・利用申込み書)を提出してください。判定会の前にご家族とご面談をさせていただきます。ご提出いただいた書類とご面談でのお話をもとに判定会を行います。判定会で当施設でのお受入れが適切との判断になりましたら、実態調査(ご本人様との面談)となり入所の調整に入ります。

ショートステイの申込みをしたいのですが、どのような手続きが必要ですか?

原則として居宅のケアマネージャーを通してお申し込みをしていただきます。新規の方は、長期と同様に申し込み書類(情報提供書・日常生活動作調査票・利用申込み書)を提出していただき、判定会での審査をさせていただきます。

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